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信頼関係の構築が仕事を左右する!
上司と部下の信頼関係の築き方

円滑な業務遂行や仕事のクオリティー向上のためには、上司と部下の信頼関係は欠かせません。しかし、 部下との信頼関係の築き方が分からない方や、信頼関係の構築がうまくいかず、日々頭を悩ませている方 も多いでしょう。信頼関係は具体的な形で目に見えるものではありません。そこに信頼関係を構築する難 しさがあります。今回は、上司と部下の信頼関係を築くためのポイントをご紹介します。

【ポイント1】コミュニケーションの機会を増やす


信頼関係を築くための第一歩は、部下とのコミュニケーションの機会を増やすことです。コミュニケーションの話題は仕事に関連した内容に限定する必要はありません。天気や季節、最近のニュース、自分の趣味など、肩の凝らない話題を選び、積極的に話しかけてみましょう。普段からコミュニケーションを取ることにより、お互いの性格や長所・短所などを知ることができます。 また、朝のあいさつは、コミュニケーションの基本です。ただし、ただすれ違いざまにあいさつするのでは、コミュニケーションツールの使い方としては不十分です。上司と部下の距離を縮めるためには、部下の名前を呼んであいさつしたり、部下の顔をきちんと見てあいさつしたりすることが大切です。 このように普段から部下が上司と気軽に会話ができるような雰囲気をつくることが、信頼関係の構築へと つながります。上司には話しかけづらいと感じる部下も、上司から話しかけることで少しずつ自分から話 してくれるようになります。

【ポイント2】部下を公平に扱う


信頼関係の構築のためには、部下を公平に扱うことも忘れてはいけません。成果を出した部下を高く評価す ることは当然です。しかし、特定の部下を特別扱いすることは、他の部下からの信頼を失う行為です。どの 部下とも同じように接することを心掛けてください。成績の思わしくない部下もいるとは思いますが、部下 の良い点に気付いたときは褒めましょう。組織の一員として重要な存在であることを伝え、組織に貢献した いという意識を持たせてください。  

【ポイント3】部下との約束を守る


仕事とは約束を守ることであり、約束を守ることの積み重ねが利益につながります。部下には口を酸っぱく して約束を守るように指導しているはずです。しかし、部下との約束は守られているでしょうか。「今日中 に資料をメールで送る約束を忘れる」「報告書の内容を確認する約束を先延ばしにする」などが続くと、部 下からの信用を失ってしまいます。 管理職の方や繁忙期などは、日々の業務に追われて部下との約束を破ってしまいがちです。約束したことは 早めに取り掛かり、万が一期限を守れないときは前もって部下に伝えましょう。

【ポイント4】NLPを活用する


部下とのコミュニケーションにNLPを活用する方法もあります。 「NLP(Neuro Linguistic Programming、神経言語プロ グラミング)」とは、1970年代にアメリカで生まれたコ ミュニケーション技法です。相手の考えや心理を理解したり、他者との信頼関係を築いたりする際に役立ちます。

NLPの主な手法には、相手の話を聴くときに有効な「傾聴」や、相手に応じて話し方や声のトーンを変えて共感を得る「ページング」、相手と同じような姿勢や仕草をする ことで心理的な距離を縮める「ミラーリング」があります。NLPはビジネス以外にも医療現場などで活用されており、興味のある方は調べてみると良いでしょう。

おわりに


部下との信頼関係の構築には、時間を要する場合もあります。しかし、部下との信頼関係なくして仕事は成 り立ちません。日々こまめにコミュニケーションを取り、お互いの理解を少しずつ深めることから信頼関係 を築いていきましょう。