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グローバルリーダーとは?
グローバルリーダーシップの例と条件

経済産業省が2016年4月に発表した「海外事業活動基本調査からみる2014年度における現地法人の動向」によると、2014年度末の海外現地法人数は2万4,011社に上ります。
グローバル化に伴う日本企業の海外展開が進む中、企業に求められるリーダー像も変化しています。日本国内だけで活躍できるリーダーではなく、世界で活躍できる「グローバルリーダー」が求められることは当然の流れと言えるでしょう。
今回はグローバルリーダーとは何か、そしてグローバルリーダーに求められる条件についてご紹介します。

グローバルリーダーとは


世界を舞台に活躍できるリーダーをグローバルリーダーと呼びますが、明確な定義はありません。 しかし、「海外の現地人材を適切にマネジメントできる人材」「英語が堪能で海外でも円滑にコミュニケーションを取れる人材」「世界を舞台にイノベーションを起こせる人材」などが、グローバルリーダーの例として挙げられます。

グローバルリーダーシップの要素


それでは、グローバルリーダーにはどのようなスキルや能力が必要とされるのでしょうか。 グローバルリーダーに求められるグローバルリーダーシップの主な要素として、 「ビジネススキル」「語学力」「異文化受容」「熱意」の4つを挙げることができます。

【グローバルリーダーの条件1】ビジネススキル


グローバルリーダーとして活躍するためには、 日本国内はもちろん海外でも通用するビジネススキルが欠かせません。 海外の人を相手にきちんと納得ができるわかりやすい説明をする「論理的思考能力」、現地の人たちの暮らしや習慣を理解し、国や地域に応じたサービスを開発・提供する「マーケティング力」、環境の変化に合わせて的確な判断を下せる「決断力」などが求められます。

【グローバルリーダーの条件2】語学力


英語による意思疎通ができない場合、社内のコミュニケーションやクライアントとの打ち合わせに支障をきたす可能性があります。さまざまな国の人と仕事をするため、最低でもビジネスレベルの会話と読み書きをこなせる英語力は必要です。 ただし、地域によっては英語が通じないことがあります。英語の他にフランス語やイタリア語、中国語といった現地の母国語となっている言語を習得していれば、グローバルリーダーとして活躍の幅が広がります。

【グローバルリーダーの条件3】異文化受容


食生活や文化などの生活面はもちろんのこと、ビジネス面でも、仕事に対する考え方やビジネスマナーは国や地域によって大きく異なります。日本では当たり前のビジネスマナーが海外ではまったく認知されていない、もしくはマナー違反のこともあります。 海外では日本のやり方を一方的に押し付けてもうまくいきません。多種多様なバックグランドを持つ人と付き合っていくためには、相手の異なる文化や習慣を理解して受け入れることが大切です。

【グローバルリーダーの条件4】熱意


成功するために最も大切な条件は熱意です。世界で活躍するグローバルリーダーは、必ずしも才能に恵まれているとは限りませんが、多くの人を巻き込むだけの熱意を持っています。 新しい仕組みを社内に導入する際に社員から大きな反発を招いたり、革新的な製品やサービスを生み出しても、なかなか受け入れられなかったりする場合が少なくありません。 グローバルリーダーは目の前の出来事に一喜一憂するのではなく、熱意を持って仕事に取り組むことが求められます。

おわりに


グローバル化が進むビジネスの世界で企業が成長し続けるためには、優秀なグローバルリーダーの存在が欠かせません。優秀な外国人社員の確保とともに、OJTやOFF-JTを組み合わせたグローバルリーダーとして活躍できる社員の育成体制の構築を急ピッチで進める必要があります。