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仕事における素直とは?素直な人の特徴と素直さの必要性

仕事における素直さの必要性

最近では、人材募集時の求める人物像として「素直な人」を挙げる企業が少なくありません。仕事における素直とは、具体的にどのようなことを指すのでしょうか。また、なぜ素直さが必要とされるのでしょうか。今回は、仕事における素直さについてご紹介します。

仕事で活躍する「素直な人」の特徴

「素直な人」の特徴

仕事で求められる素直さは、企業によってさまざまです。「素直さ」と聞くと、「従順」というネガティブなイメージを思い浮かべる方もいるでしょう。しかし、「うそをつかない」「挨拶ができる」などの子供を褒めるときの「素直さ」とは性質が異なります。

仕事における素直な人の主な特徴として、以下の3つが挙げられます。

【特徴1】柔軟性がある

1つ目の特徴は、「柔軟性」です。自社を取り巻く環境は日々変化しています。決まったことを決まった方法でしかできないようでは、変化のスピードに取り残されてしまいます。環境の変化を受け入れ、柔軟に対応できる素質こそ、企業が求める素直さなのです。 歴史ある企業でも、時代に合わせてビジネスモデルを少しずつ変化させています。環境の変化を恐れるのではなく、新しいビジネスチャンスであると捉えられる人材は魅力があります。

【特徴2】状況把握力を持っている

2つ目の特徴は、自分や周囲の状況を的確に把握できる「状況把握力」です。自分の能力を実際よりも高く評価したり、反対に過小評価したりすることは素直な態度ではありません。 状況把握力に優れた人材は、自分に足りないものを正しく認識して身に付けたり、自分の強みを理解して業務に役立てたりできます。

【特徴3】傾聴力が高い

3つ目の特徴は、「傾聴力」です。傾聴力は、柔軟性や状況把握力と密接な関係があります。傾聴力が高い人材は、自分の意見に固執することなく、他の人の意見を受け入れて自分を柔軟に変化させることができます。また、自分が置かれた状況を的確に把握するためには、自分で状況を見極めることはもちろん、他の人の意見に真摯に耳を傾けることが欠かせません。 特に新入社員のような社会人経験の浅い社員の場合、まずは上司や先輩社員に教えられた方法を試してみる素直さが大切です。上司や先輩社員が教える方法が常に合理的とは限りませんが、徐々に自分の方法を見つけられれば良いのです。

素直な人は企業とともに「成長」できる

企業とともに「成長」

先ほども述べたように、素直さは柔軟性や状況把握力、傾聴力などと言い換えられます。これらの特徴を持つ人材はまさに企業が求める人材ですが、素直な人は企業とともに成長できる、伸びしろの大きい人材でもあります。

たとえ最初は知識や経験が不足していても、素直な人は柔軟性や傾聴力があるため、着実に知識を増やしたり、経験を積んだりすることが可能です。また、状況把握力に優れ、自分自身のウィークポイントを克服しようとする努力を早くから始めます。

能力が高くても今までの自分のやり方に固執してしまったり、率先して新しいことに取り組めなかったりして、成長が止まってしまう人材も少なくありませんが、素直さを持った人材は入社5年後、10年後に大きく成長するポテンシャルを秘めています。

おわりに

素直な人材は謙虚に人の話に耳を傾け、自分や周囲の状況を的確に把握しながら自分を柔軟に変化させることができます。素直さはビジネスで活躍するビジネスパーソンが持つ共通点であるため、採用活動では応募者のスキルや経験と併せて確認すると良いでしょう。 また、素直さは今後の成長性を判断する際の1つの指標でもあり、素直さを持つ人材はさまざまなことを吸収してたくましく成長していきます。自社が求める素直さを定義した上で採用活動に取り組むことをおすすめします。