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行動変容を促すには?組織を活性化させる企業内研修4選

行動変容を促す企業内研修

研修を実施してせっかく受講者のやる気を引き出せても、職場に戻ると元通りになってしまうということがよく見られます。頭で理解しても、それを行動に移すことは簡単ではありません。そこで今回は、社員一人一人の行動変容を促し、組織を活性化させる企業内研修をご紹介します。

   

行動変容とは?

行動変容とは?

「行動変容」とは、本人が自分の課題を自覚していない状態から関心を持たせ、改善させる取り組みです。「行動変容ステージモデル」では、行動変容に至るまでに「無関心期」「関心期」「準備期」「実行期」「維持期」という5つのステージを経ると考えます。行動変容の考え方は、禁煙や生活習慣の改善などに生かされてきましたが、最近は企業の人材育成でも注目されています。

     

社員の行動変容を促す研修を行うポイントは、以下の3つです。

 

  • (1)社員が現状を正しく把握し、望ましい姿を思い描ける研修であること
  • (2)社員が自ら変化したいと思える研修であること
  • (3)知識を得られるだけでなく、職場で生かせる実践的な研修であること
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    組織を活性化させる企業内研修4選

    行動変容を促し、組織を活性化させる企業内研修のアイデアを4つご紹介します。

     

    【1】困難を乗り越える力を身に付けるプログラム

    自分で限界を決めてしまうと、決めた限界以上の能力を発揮することはできません。企業内研修で社員に自分の限界を破る体験をさせてみてはいかがでしょうか。例えば、参加者でチームを組んで、新商品を提案させるといった課題が考えられます。 参加者のレベルに応じて困難なハードルを与え、チームメンバーと協力しながら問題を解決させることによって、参加した社員の能力を格段にレベルアップさせる効果が期待できます。

     

    【2】組織行動力を高めるプログラム

    行動変容に至る前段階として、自身が組織の中でどのような役割を担っているのかを認識させ、自発的な行動を促すための研修です。自己分析をすることで自身の強みと弱みについて気付かせるとともに、組織においてどのような立場にあるのかを再認識させましょう。 各自が抱える課題やその克服方法についてディスカッションを行う機会を設け、研修の学びを日々の業務に役立てられるようにします。

     

    【3】コミュニケーション能力を育むプログラム

    コミュニケーション能力を育むプログラム

    円滑なコミュニケーションはクライアントとのやり取りだけでなく、組織の活性化にも不可欠です。社内コミュニケーションが活発になれば、生産性や業績にも良い影響が出てくるでしょう。 まずは、普段何気なく行っているコミュニケーションの重要性を伝え、次にロールプレイングで効果的なコミュニケーションの方法を学びます。参加者同士のフィードバックにより、自身のコミュニケーションの改善点を把握することができます。

     

    【4】ロジカルシンキングを強化するプログラム

    ビジネスでは、物事を論理的に考える能力が求められます。ロジカルシンキングを身に付けることによって、各自が因果関係を把握して適切な行動をとることができます。 ロジカルシンキングの基本を学ぶ座学から、基本を発展させてコミュニケーションで生かすためのワークショップまで設計するなど、社員の論理的思考力を強化するようなプログラムを組むと良いでしょう。

       

    おわりに

    行動変容とは、本人が自覚していない問題点を自覚し、改善するための取り組みです。企業内研修に行動変容を促す内容を取り入れれば、それまで意識していなかった問題を理解し、改善できる可能性が高まります。

    行動変容を促す研修にするためには、問題点と望ましい状況を確認し、やる気を引き出し、具体的な行動計画を立てることが有効です。効果的な企業内研修にするためにも、ぜひ行動変容を意識した内容を盛り込んでみてください。