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【コンプライアンス研修】会社に定着させるための取り組み事例をご紹介

コンプライアンス研修
コンプライアンス違反によって、これまで築き上げた会社の信用が失われるリスクがあります。そのため、コンプライアンスの遵守は企業にとって重要なテーマです。コンプライアンスの定着を図るため、コンプライアンス研修を行う企業も増えています。コンプライアンスを会社に定着させるにはどうしたら良いのか、その重要性とポイント、取り組み事例をご紹介します。

コンプライアンスを定着させる重要性

近年、企業におけるコンプライアンスは重要性を増してきています。法令違反や脱税、またはSNSなどによる情報漏えい、各種ハラスメントなどといった問題が発生すると、社会的に大きな批判を浴びるだけでなく、顧客離れが起きる可能性が考えられます。したがって、経営の安定化を図るためには、社内コンプライアンスの定着が求められます。

コンプライアンス研修を階層別に行う狙い

コンプライアンス研修を階層別に行う狙い
新入社員、中堅社員、管理職といった置かれた立場によって、求められるコンプライアンスは異なります。そのため、コンプライアンス研修は階層別に実施すると効果的です。

新入社員:コンプライアンスの基礎を身に付ける

新入社員のうちはコンプライアンスの基礎的な知識を定着させることを意識しましょう。どんな行動がコンプライアンス違反に該当するのか、コンプライアンス違反で企業や個人にどのような影響があるのかを伝えてください。また、コンプライアンスに対する理解を深めるために、ケーススタディを活用するのも良いでしょう。

中堅社員:責任者としての意識を持たせる

中堅社員は、自身のコンプライアンスの遵守はもちろん、部下のコンプライアンス問題に対応・防止を意識する立場にあります。チームのリーダーとしてコンプライアンスを守り、他のメンバーにも守らせるという意識を持たせましょう。

管理職:コンプライアンスを定着させる仕組みを考える

課長・部長クラスになると、コンプライアンスを守るだけでなく、部署のルールを自ら作り、リスクコントロールする役割を担うことになるでしょう。これまで現場で培ってきた知識や経験を生かして、部署でコンプライアンスを定着させる仕組みを考えてもらうことが研修の目的となるでしょう。

コンプライアンス定着化への取り組み事例

コンプライアンス定着化への取り組み事例
企業はそれぞれ独自のコンプライアンス定着への取り組みを行っています。ここでは、その取り組み事例をご紹介します。

社内ルールの策定・周知

コンプライアンスを定着させるための最初の取り組みとして、法令や業界の自主基準をもとにして社内ルールを策定する会社が多く見られます。一般的なルールよりも厳しいルールを設けているケースもあるようです。
策定した社内ルールをすべての社員に守ってもらうようにするためには、分かりやすく理解しやすい言葉遣いで、明確な判断基準を示すとともに、適宜改定することが求められます。社内ルールは印刷して配布するか、社内イントラネットでいつでも閲覧できるようすることが必要です。

グループウェア上にコンプライアンスに関わる情報を掲載

コンプライアンスに関わる部署に所属し、コンプライアンスへの意識が高い社員もいれば、そうでない社員もいます。そのため、情報共有などを目的としてグループウェアを導入する企業も増えている中、コンプライアンス対策として、グループウェア上の掲示板にコンプライアンスに関わる情報を掲載しているケースもあります。

おわりに

今回はコンプライアンスを定着させるための取り組み事例についてご紹介しました。コンプライアンスの徹底は企業にとってますます重要となるでしょう。コンプライアンス違反をしない・させないことはもちろん、万が一コンプライアンス違反が起きたときは影響を最小限に抑える、再発防止策を実施することが大切になります。コンプライアンス研修などを活用して、社員のコンプライアンス意識向上に努めましょう。