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次世代リーダーの育成を成功させるには?役割を担うために必要な3つの条件

次世代リーダーの育成
どんなに大企業でも、今後も存続するための重要課題に挙げているのが、次世代リーダーの育成です。留学を研修プログラムに組み込むなどグローバル人材育成に注力する企業も多い中、急速に変化する世界経済で生き残るためには、どのようなリーダーを育成すれば良いのでしょうか。 ここでは、次世代リーダーの役割を担うために必要な3つの条件について見ていきましょう。

次世代リーダーとは何か?

次世代リーダーとは、将来的に企業を経営することになるリーダーのことです。社長やCEOだけではなく、幹部候補や職能部門のトップなども含みます。 次世代リーダーを獲得するには、他の企業から優秀な経営者や人材をヘッドハンティングするという方法もありますが、コストなどの面からみて現実的ではない場合もあるでしょう。 そのため、自社内で次世代リーダーの候補を見つけ、早い段階から育成するという選抜教育に取り組むことも有効な手段です。  

次世代リーダーの育成を成功させるには?

次世代リーダーの育成を成功させるには?多くの企業では次世代リーダーの育成に取り組んでいますが、制度が整っていないためにコストパフォーマンスの面で採算がとれないケースもあります。 次世代リーダーの育成を成功させるには、組織の体制や制度を整備すること、また育成後のフォローやフィードバックを行うことが不可欠です。 また、リーダーはすぐに育つわけではありません。知識のインプットだけではなく、数々の現場経験やブレイクスルーを経てようやくリーダーとしての強固な土台ができます。そのため、数カ月などの単位ではなく、数年~10年、20年など長期にわたる育成計画になることを理解した上でリーダー育成に取り組むことが重要です。  





役割を担うために必要な3つの条件

役割を担うために必要な3つの条件 次世代リーダーにはどのような人材を選べば良いのでしょうか。将来的に重要なポジションにいるであろう人材は、今すでに主任など何かしらのポストについていることが一般的です。 現在の段階である程度業績が認められていたり、期待できるような部分があったりすることがまずは前提でしょう。 しかし、それだけでは次世代リーダー候補には不十分です。せっかく長期にわたり、コストをかけて育成するのですから、より具体的な条件をもとに慎重に選びたいところ。 次世代リーダー候補を選ぶ際には、次の条件を満たしているかを判断しましょう。

ビジョンを描ける

まずチェックしたいのが、将来的なビジョンを描けている人材かどうか。今ある課題を解決することは当然大事ですが、目の前のことだけに捉われていると広い視野でビジネスを展開できません。 若いとしても、将来的にこういうビジネスをしたい、こういう人材になっていたいというビジョンを持っていることは次世代リーダーにとって欠かせない要素です。

組織を構築する

いつかは経営の中枢を任せるのですから、組織を構築する力も重要です。5人のチームをまとめられない人に、500人の会社をまとめることはできません。リーダーとしての片鱗を見るには最も分かりやすいかもしれませんが、小規模であってもうまく組織を構築している人材には注目しておきましょう。

人を動かす

リーダーにとって最も重要なものが、人を動かす力。人の上に立ち、自ら陣頭指揮を執ることで会社全体を動かすのが経営者です。どれだけ個人の能力が高くても、人望がなかったり信頼されにくかったりすれば周囲の人間はついてきません。 仕事に関する能力はもちろん、自然と人を動かす力を発揮できている人材は、次世代リーダーの有力候補になるでしょう。

おわりに

次世代リーダーの育成はすぐにできるものではありません。数年、場合によっては10年単位の長期的なプログラムになります。 会社の経営を任せられる人材を見つけるのは簡単ではありませんが、変わり続ける経済の波に乗り、生き残るためにはできるだけ早く取り組むべき課題でしょう。 今回ご紹介した内容が、次世代リーダーの育成を成功に導く参考になれば幸いです。