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どうやったらこの状況を変えられるでしょうか?
恥ずかしながら、弊社は社員教育の会社でありながら、上記のような状況の会社でした。
なんとか改善しようと、教育ノウハウを駆使して様々な社内研修を実施しました。たとえば…
「営業が自部門の商材しか売らない」
⇒「提案営業の社内研修を実施し、ヒアリング、提案スキルを高めよう」
「マネージャーが部下を育てられない」
⇒「マネジメント研修を実施し、マネージャーの役割や指導法を教えよう」
「個人主義で助け合いの文化がない」
⇒「コミュニケーションの研修を実施し、報連相の仕方を変えよう」
しかし、業務量が増えたり、業績が厳しくなったりと、精神的な余裕がなくなると、
改善したように見えていた悪い部分が、再び顔を出すのでした。

どうやって会社が変わったのか?
その時、出会ったのが「7つの習慣 成功には原則があった」でした。 「7つの習慣®」を聞いたことのない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単にご紹介します。
長期的、継続的に得たい成果を得るための普遍的な原則を記した名著。1989年の初版以来、44ヶ国語に翻訳。 日本国内でも200万部のベストセラーだが、全世界では累計3,000万部を突破。
- New York Times ベストセラー260週連続登場
- 韓国、中南米ではノンフィクション部門で歴史上の第1位
- 「7つの習慣®」の思想は、米国ではフォーチューン100(世界最大のビジネス誌「フォーチュン」が発表する全米企業の売上高ランキング)に入る企業90%、フォーチューン500に入る企業の75%以上が導入している。
「7つの習慣®」の大きな特徴として、テクニックではなく“人格”に焦点があたっていること。 そして、会社や組織から求められる役割はどういったものか指南する書物ではなく、 “個人の人生”を中心に考え、振り返り、「自分の人生は自分が選択した結果である」 ということを教えてくれるものでした。それによって、弊社だけでなく多くの会社が変化を遂げました。
7つの習慣®研修を実施した会社におとずれる変化
リーマンショック後の厳しい時期を乗り越えられたのは…
株式会社ジェイック 知見寺 直樹急成長・急拡大をしてきたジェイックで、一番課題だったのは「他責の文化」でした。うまくいかない理由を他人のせいにするのです。 「○○さんから返信が来ないから、納期に間に合わなかったんです」「商品力がないですよね」「目標金額が無茶ですよ」といった形にです。
しかし、7つの習慣®勉強会をするようになってから、“インサイドアウト”の考え方が浸透してきたことは最大の変化でした。 「誰かのせい、会社がどうではなく、自分が主体的に意思決定して、行動して周囲に働きかけていくんだ」という風土です。 とくに職場での人間関係において、「周囲と信頼関係を築くためには自分が信頼される個人になることから始めよう」という考え方が浸透したきたことは大きな効果を感じます。 (株式会社ジェイックの体験記 一部抜粋)